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イオンと名桜大が連携協定 沖縄初 購買データと健康分野の研究生かした弁当開発など想定

協定式に出席した(前列左から)高良文雄名桜大理事長、イオン琉球の鯉渕豊太郎社長、砂川昌範名桜大学長ら=5日、名護市の名桜大学

 【名護】イオン琉球(鯉渕豊太郎社長)と名桜大学(砂川昌範学長)は5日、産学連携に関する包括協定を結んだ。共同事業による商品開発やキャリア教育などで、双方が持つ物的・人的資源を活用した連携を図っていくことを確認した。

 イオンが県内大学と包括協定を結ぶのは初とみられる。イオンの購買データと名桜大が力を入れる健康分野のノウハウを活用した健康長寿弁当の共同開発、健康増進イベントの共同開催などの取り組みを想定する。将来的にはイオンのネットワークをいかした海外インターンシップなども検討している。

 砂川学長はインターンシップなどでの同社の協力に触れ、「地域課題解決に取り組む人材の育成を目指していけるパートナーだ」と語った。鯉渕社長は「連携を深めることで、さまざまなアイデアが生まれる可能性がある」と期待した。

(長嶺晃太朗)



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