社会

那覇大綱挽、3年ぶり開催へ 「心配ありつつのチャレンジ」

 沖縄県那覇市は17日の定例記者会見で、10月9日に那覇大綱挽と旗頭行列を開催すると発表した。2020年から2年連続で新型コロナウイルス感染拡大防止のために中止しており、3年ぶりの開催となる。緊急事態宣言などが発令された場合は開催中止の可能性もある。

 大綱挽は人数制限などを検討しており、感染状況を注視しながら参加形態や規模の詳細について改めて発表する。例年、大綱挽に合わせて開催していた市民演芸・民俗伝統芸能パレードとRBC市民フェスティバルは中止し、代替イベントを検討している。

 城間幹子市長は「市民の閉塞(へいそく)感や経済活動(の停滞)が懸念され、開催に踏み込んだ。心配な点もありつつのチャレンジだ」と述べた。

 開催は7月26日に実行委員会の書面決議で決めた。 (伊佐尚記)


2018年の那覇大綱挽(資料写真)

那覇大綱挽の開催を発表する城間幹子市長(左)と那覇大綱挽保存会の呉屋守将会長=17日、那覇市役所


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