5市議選、正午までに計156人が立候補届け出 名護、沖縄、宜野湾、南城、石垣 沖縄・統一地方選


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 沖縄県の名護、沖縄、宜野湾、南城、石垣の5市議会議員選挙が4日告示され、正午までに合計定数124に対して156人が立候補を届け出た。投開票は県知事選や宜野湾市長選と同じ11日。立候補の受け付けは午後5時までで、本紙の調べでは159人が立候補する見通し。

 5市の選挙管理委員会によると正午現在、名護市は定数26に対して33人が届け出た。沖縄市は定数30に対して40人が届け出た。宜野湾市は定数26に対して30人が届け出た。南城市は定数20に対して25人が届け出た。石垣市は定数22に対して28人が届け出た。