任期満了に伴う宜野湾市長選は11日、投票が始まった。2期目を目指す無所属現職の松川正則氏(68)=自民、公明推薦=と「9・29県民大会の会」会長で無所属新人の仲西春雅氏(61)=共産、立民、社民、社大、にぬふぁぶし、れいわ推薦=が立候補している。
午前10時現在の投票率は4.00%で、期日前と合わせた投票率は36.10%。
宜野湾市選挙管理委員会によると、期日前投票は5~10日までの6日間で、計2万4909人(女性1万4135人、男性1万774人)が投票した。
当日有権者(7万7587人)の32・10%が期日前で投票を終えた。
前回2018年の市長選の期日前投票率は28・23%(2万1628人)だった。
投票率は午前11時、午後2時、4時、6時、7時半に随時、市ホームページで発表する。最終は午後8時過ぎ。