宜野湾市長選の投票率は18.43% 沖縄(午後4時現在)


この記事を書いた人 Avatar photo 仲井間 郁江
雨が上がり、投票に訪れた市民=11日午後1時半、宜野湾市の野嵩一区自治会

 11日に投開票日を迎えた宜野湾市長選の午後4時現在の投票率は18.43%。前回2018年の市長選の同時刻の当日投票率は20.02%だった。

 市長選には2期目を目指す無所属現職の松川正則氏(68)=自民、公明推薦=と「9・29県民大会の会」会長で無所属新人の仲西春雅氏(61)=共産、立民、社民、社大、にぬふぁぶし、れいわ推薦=が立候補している。

 宜野湾市選挙管理委員会によると、期日前投票は5~10日までの6日間で、計2万4909人(女性1万4135人、男性1万774人)が投票した。

 当日有権者(7万7587人)の32・10%が期日前で投票を終えた。

 前回2018年の市長選の期日前投票率は28・23%(2万1628人)だった。

 投票率は随時、市ホームページで発表する。最終は午後8時過ぎ。

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