SOLA学園の元教職員らが学園側を提訴 「雇い止めは無効」訴え 那覇地裁に


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那覇地裁

 教職員の大量離職があった学校法人SOLA学園(宜野湾市)の元教職員3人が21日までに「雇い止めは無効だ」として、学園側に地位確認などを求めて那覇地裁に提訴した。第1回口頭弁論が同日開かれ、学園側は請求棄却を求めた。提訴は6月29日付で、原告は教員だった60代と40代の男性と、職員だった40代女性。

 訴状によると、現理事長が学校法人の譲渡を受けた後、教職員の労働条件の変更や切り下げの通告が始まったが、合理的な説明はなかったという。原告3人の雇い止め理由は「契約期間満了」のみとなっているとし「雇い止めに客観的合理性も社会的相当性もなく、権利を乱用したものだ」としている。