【写真特集】パフォーマンスで沖縄を発信 美ら島おきなわ文化祭フィナーレ


この記事を書いた人 Avatar photo 瀬底 正志郎
他演目の出演者も一緒に登場し、勇壮な舞を披露した「ダイナミック琉球」=27日、那覇文化芸術劇場なはーと大劇場

 37日間にわたり、沖縄の文化の魅力を発信した「美ら島おきなわ文化祭2022」(第37回国民文化祭、第22回全国障がい者芸術・文化祭)の閉会式が27日、那覇市の那覇文化芸術劇場なはーと大劇場で開催された。「HORIZON(ホライゾン)新たな沖縄文化の“水平線”を目指して」をテーマに、多彩な文化芸術の担い手がコラボレーションしたグランドフィーナーレの舞台を写真で紹介する。

>>記事はこちら「美ら島文化祭が閉幕 多彩な沖縄の文化芸術を次代へ」


 

八重山地方の民俗芸能とサンバをコラボさせた「マミドーマサンバ!」

 

沖縄戦後70年に合わせ創作された曲「いのちのリレー」に乗せて繰り広げられた、沖縄の高校生らによる手話パフォーマンス

 

「手話エンターテイメント発信団oioi」のメンバーらによる「手話空手」

 

ハンディキャップを抱えながらも自分たちの音楽を追究するバンド「パラフレーズ」による「Hang in there」

 

子どもから91歳の女性までが共演したヒップホップパフォーマンス「いやさーさー」

 

組踊「二童敵討」と現代版組踊「肝高の阿麻和利」、それぞれ阿麻和利がステージで共演した「肝高の詩×あまおへ」