セブン沖縄県内、来年2月に150店規模へ デザート工場も拡大「新しいデザート増やせる。楽しみに」


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セブン―イレブン・沖縄の久鍋研二社長(右)、リクルート本部の徳野秀樹氏=23日、那覇市泉崎の琉球新報社

 セブン―イレブン・沖縄の久鍋研二社長とリクルート本部の徳野秀樹氏が23日、那覇市の琉球新報社を訪れた。久鍋社長は店舗数が来年2月末には県内店舗数が150店規模になることに触れ、「全国のものをさらに販売することができる。沖縄のための商品を作ることも可能になる」と話した。

 デザート工場の規模を拡大していることも明かし、「新しいデザートを増やせるので楽しみにしてほしい。沖縄のいいものはもっと広げるチャンスがあると感じている」と述べた。