沖縄、観光客の水難事故が増加 発生件数は過去最多106件、死者行方不明者42人 2022年まとめ


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 2022年に沖縄県内で発生した水難事故は106件(暫定値)となり、発生件数が過去10年で最多となることが24日、県警のまとめで分かった。

 過去10年で最多だった21年の94件を12件上回った。死者行方不明者は42人(同)だった。

 県警によると、22年に県内で発生した水難事故106件のうち、県民の事故は57件(前年同期比4件減)、観光客は44件(同18件増)、米軍関係者が5件(同2件減)だった。

 観光客による事故が増加しており、新型コロナの行動制限が緩和されたことが要因とみられる。事故の発生状況はシュノーケル中が28件(同7件増)と最も多く、次いで海への転落などその他が25件(同2件減)となった。 (金城大樹)