スカイマーク羽田-下地島線、25年春まで運航継続


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下地島空港に着陸するスカイマーク機(提供)

 スカイマークは25日、羽田―宮古(下地島)の10月29日~2025年3月29日までの羽田発着枠の配分が正式決定したと発表した。引き続き、同路線を毎日1往復で運航する。

 国土交通省航空局の実施する羽田発着枠政策コンテストに県、宮古島市、下地島エアポートマネジメント、スカイマークの4者で応募していた。

 スカイマークの洞駿社長は「延長を認められた羽田空港の国内線発着枠の活用を通じて、今後とも宮古島の地域経済社会の発展と地域の方々の利便性の向上に向け貢献していく」と話した。
 (與那覇智早)