バドミントン、與儀・大城(女子)が初V 修正重ね、連携息合う 沖縄県総合ダブルス選手権


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粘り強くシャトルを拾う(左から)大城美思、與儀美羽ペア=7日、豊見城市民体育館(又吉康秀撮影)

 バドミントンの第64回県総合ダブルス選手権大会最終日が7日、豊見城市民体育館で行われ、男子決勝は西平賢矢・森屋隆成組(琉球ブルファイツ)が田場盛吾・新里智司組(同)を2―0のストレートで破り、大会6連覇を成し遂げた。女子決勝は與儀美羽・大城美思組(金武地区消防・住友生命)が入江舞香・吉田小結紀組(沖縄国際大・名蔵中職員)を2―0のストレートで倒し、初優勝を飾った。

 與儀美羽と大城美思は前衛と後衛を適宜入れ替えながら息の合った連係を見せた。職場が違うため、2人そろっての練習はほぼできなかったが「試合ごとに修正しながらやってきたので、決勝ではだいぶ合わせられた」と與儀。レシーブからリズムをつくり、相手よりも強く速い球を打ち返し前に出る攻撃形式で、試合を制した。国体に出場するため、昨年から組み始めた同学年ペア。優勝は3月の県選抜選手権大会に続き、2度目となる。

 大城美思は「(與儀に)いっぱい助けてもらった。優勝できてうれしい」と頬を緩めた。国体に向け、與儀は「自分たちのプレーを県外でもできるといい」と力強く語った。 (砂川博範)