むぎ(猫)が新アルバムをリリース 「好き」を見つけて幸せに 7月2日にレコ発ライブ


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 木琴やピアノを演奏する猫のミュージシャンで、シンガー・ソングライターのむぎ(猫)が17日、4年ぶりのセカンドアルバム「SONG OF LIFE(ソング・オブ・ライフ)」をリリースした。衣食住の題材や誕生日の歌など、むぎ(猫)が作詞作曲した計10曲を収録。むぎ(猫)は「人生を巡るいろんな気持ち、自分自身の命の大事さ、人生って楽しいなと明るい気分になれるように。ネガティブな気持ちがポジティブな気持ちになれるように作った」と語った。

 アルバムタイトルにもなった1曲目の「song of life」の歌詞の一節には「明日も息ができるのは 好きな歌が一つあるから」と、好きなもの(人)を見つけることの大切さを伝える。「幸せだと思える瞬間がたくさんあったらいい。好きなものがあるのはいいことだよって、みんなに知ってもらいたい」とメッセージを込める。

 アルバムの裏テーマは「息」。1曲目や2曲目の「春のフラワー」、8曲目の「三拍子の誕生日」の歌詞の一節にも「息」の言葉を入れた。5曲目の「巣」には「息」の音そのものを取り入れた。「息」に込めた意味は「三拍子の誕生日」の歌詞にある「『息をすることは生きるということ』」だという。むぎ(猫)は「息はまさに今を生きているっていうことを実感する一つ(の要素)。何げなくしてることを意識するとなにかうれしいし、そう思える歌にしたかった」と話した。

 7月2日午後2時から那覇市のライブハウス「output」でレコ発ライブを開く。「みんながゆったりとした気持ちで、笑顔になって帰れるような楽しいライブにしたい」と呼びかけた。

 CDは税込み3300円。オリジナルグッズ付きの限定盤は5500円。入場料は前売り4千円(当日500円増し)。問い合わせはoutput電話098(943)7031。
 (田中芳)

セカンドアルバム「SONG OF LIFE」をリリースしたむぎ(猫)(スピードスター・ミュージック提供)
セカンドアルバム「SONG OF LIFE」のジャケット