「ガラスのお墓」を販売 明るさや透明感を演出 宜野湾市のみくに 沖縄


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 墓販売や終活サポートを運営する、みくに(宜野湾市、栗生みどり社長)はこのほど、御影石とガラスを組み合わせたお墓「命の宝石箱」の販売を開始した。厚さ10センチの高硬度の光学ガラスを石塔として使用し、明るさや透明感を演出している。栗生社長は「これまでの自社のイメージと一線を画してプロデューサーにも依頼し、制作した」と述べた。問い合わせは同社(電話)0120(392)756。