【写真】5億円、10億…巨額飛び交う「辺野古マネー」の現場とは 


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砂利をためておく部分には水がたまっていた=7月13日、羽地内海

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【名護】名護市辺野古の米軍基地建設事業への参入をうたう投資を持ち掛けられ、詐欺被害を訴える動きが相次いでいる。名護市の「羽地内海」には「砂利採取船」として5億円で購入された2000トンの船が動かぬまま、停泊し続けている。そのほかにも、重機リース出資で配当をうたう投資トラブルも明らかになっている。

埼玉県の運送会社が購入した船舶の周囲を確認する海上保安庁の職員=7月13日、羽地内海
赤茶けたさびで覆われた船舶の甲板部分=7月13日、羽地内海
砂利採取の関連機器=7月13日、羽地内海

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