【北部】第28回名護・やんばるツーデーマーチ(主催・同実行委員会、日本ウオーキング協会、共催・名護市、琉球新報社など)が12日、名護市の21世紀の森屋内運動場を発着点とするコースで開幕した。仲間同士や家族連れら多くが参加。ぽかぽか陽気の中、やんばるの自然を満喫した。
古宇利、ワルミ、屋我地の3カ所の大橋を巡る最長の40キロをはじめ、勝山の山道を行く20キロ、屋部のフクギ並木を楽しむ10キロ、名護湾を眺めてビーチ沿いを歩く5キロのコースがあり、初日のこの日は1331人が参加した。5キロ、10キロの両コースでは仮装コンテストも初めて行われた。
ツーデーマーチは13日も行われ、当日参加も受け付ける。21世紀の森体育館で申し込める。