「県建設業ゼロ災運動」の一環で沖縄労働局は15日、建設現場で創意工夫した「安全活動の『見える化』コンクール」の表彰式を那覇市おもろまちの同局で開いた。10現場の取り組みが優秀賞に選ばれ、待鳥浩二局長が表彰状を手渡した。
待鳥局長は「日ごろの労働災害防止活動への率先した取り組み、安全衛生活動の功績が評価された」と述べた。浦添西原線1号橋の整備工事現場で、人形を使った落下実験で安全の士気を高めた安岡建設の東克洋取締役工事部長は「皆で事故のない現場をつくっていこう」と呼び掛けた。【琉球新報電子版】
「県建設業ゼロ災運動」の一環で沖縄労働局は15日、建設現場で創意工夫した「安全活動の『見える化』コンクール」の表彰式を那覇市おもろまちの同局で開いた。10現場の取り組みが優秀賞に選ばれ、待鳥浩二局長が表彰状を手渡した。
待鳥局長は「日ごろの労働災害防止活動への率先した取り組み、安全衛生活動の功績が評価された」と述べた。浦添西原線1号橋の整備工事現場で、人形を使った落下実験で安全の士気を高めた安岡建設の東克洋取締役工事部長は「皆で事故のない現場をつくっていこう」と呼び掛けた。【琉球新報電子版】
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