14日午後9時26分ごろ熊本県で震度7を記録した地震で、同県に住む沖縄出身者にも調理中に油を浴びてやけどを負うなどの被害が出ている。
熊本市で沖縄居酒屋を営む宮古島市出身の砂川大輔さん(37)は営業中に被害にあった。調理中だったため腕や足に油を浴びてやけどを負ったという。痛みは続いているが「客がいるので抜けるわけにはいかない」と話す。「皿や酒も半分くらい割れた。明日から週末なのに」とため息をついた。
【琉球新報電子版】
14日午後9時26分ごろ熊本県で震度7を記録した地震で、同県に住む沖縄出身者にも調理中に油を浴びてやけどを負うなどの被害が出ている。
熊本市で沖縄居酒屋を営む宮古島市出身の砂川大輔さん(37)は営業中に被害にあった。調理中だったため腕や足に油を浴びてやけどを負ったという。痛みは続いているが「客がいるので抜けるわけにはいかない」と話す。「皿や酒も半分くらい割れた。明日から週末なのに」とため息をついた。
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