夏の日差しが降り注いだ1日、南城市知念のコマカ島では繁殖期を迎えたベニアジサシが飛び回っている様子が見られた。
オーストラリアなどで越冬したベニアジサシは夏の渡り鳥として県内に飛来し、小島や岩礁などで繁殖する。沖縄野鳥の会の山城正邦会長は「コマカ島には鳥を保全・保護するためのルールがあるのでルールを守り、優しく見守ってほしい」と語った。
夏の日差しが降り注いだ1日、南城市知念のコマカ島では繁殖期を迎えたベニアジサシが飛び回っている様子が見られた。
オーストラリアなどで越冬したベニアジサシは夏の渡り鳥として県内に飛来し、小島や岩礁などで繁殖する。沖縄野鳥の会の山城正邦会長は「コマカ島には鳥を保全・保護するためのルールがあるのでルールを守り、優しく見守ってほしい」と語った。
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