リオデジャネイロオリンピック重量挙げ62キロ級日本代表の糸数陽一と県ウエイトリフティング協会の川畑勉会長ら関係者は8日、県庁に安慶田光男副知事を訪ねた。糸数は「沖縄の選手としての顔を見せられるよう頑張りたい」と好成績に意欲を示した。
安慶田副知事は「沖縄の青少年に夢と希望を与える。ぜひメダルを持ち帰ってほしい」と激励した。川畑会長は「本人の努力と県民の支援のたまものだ。重量挙げの五輪選手は県で6人目、後輩の刺激になり喜んでいる」とエールを送った。
【琉球新報電子版】
リオデジャネイロオリンピック重量挙げ62キロ級日本代表の糸数陽一と県ウエイトリフティング協会の川畑勉会長ら関係者は8日、県庁に安慶田光男副知事を訪ねた。糸数は「沖縄の選手としての顔を見せられるよう頑張りたい」と好成績に意欲を示した。
安慶田副知事は「沖縄の青少年に夢と希望を与える。ぜひメダルを持ち帰ってほしい」と激励した。川畑会長は「本人の努力と県民の支援のたまものだ。重量挙げの五輪選手は県で6人目、後輩の刺激になり喜んでいる」とエールを送った。
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