台風や干ばつ、砂漠化など、人々に影響を与える自然災害は増えています。災害によって、住んでいる場所を移動しないといけなくなる人もいます。人が集中している都市部では、貧しい人たちが住む「スラム」があったり、車の排気ガスで空気が汚れてしまったりと多くの問題を抱えています。2030年までに、災害に強いまちをつくり、誰もが安心してずっと暮らせるようにします。障がいがある人やお年寄りなどが安全に利用できる公共交通を充実させることも目標に掲げています。
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SDGsゴール11.住み続けられるまちづくりを
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琉球新報社