日本相撲協会は26日、大相撲初場所(来年1月8日初日、東京・両国国技館)の新番付を発表し、25歳の千代皇(九重、中部農林高出)=鹿児島県与論町出身=が東前頭15枚目に昇進し新入幕を果たした。県関係力士の新入幕は琉王、琴椿、若ノ城、琉鵬らに次いで、10年ぶりとなる。
初場所に向けて千代皇は「名前の入った番付表をもらって気持ちが引き締まる。応援してくれる与論や沖縄の人たちに恥ずかしくない相撲を取りたい」と語った。
日本相撲協会は26日、大相撲初場所(来年1月8日初日、東京・両国国技館)の新番付を発表し、25歳の千代皇(九重、中部農林高出)=鹿児島県与論町出身=が東前頭15枚目に昇進し新入幕を果たした。県関係力士の新入幕は琉王、琴椿、若ノ城、琉鵬らに次いで、10年ぶりとなる。
初場所に向けて千代皇は「名前の入った番付表をもらって気持ちが引き締まる。応援してくれる与論や沖縄の人たちに恥ずかしくない相撲を取りたい」と語った。
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