【南東北総体取材班】2017年度全国高校総合体育大会「はばたけ世界へ 南東北総体」の総合開会式が28日、山形県天童市の同県総合運動公園総合体育館で開かれた。本格的に競技が始まり、8月20日まで行われる熱戦の火ぶたが切って落とされた。
読谷高校女子ソフトボール部主将の末吉捺希さんが旗手を務めた県選手団が総合開会式でデンファレを手に、堂々と入場した。
同総体は山形、宮城、福島の3県とヨットを開催する和歌山県で行われ、全国から約3万4500人の高校生が参加する。県勢は28競技に451人(男子267人、女子184人)が出場する。【琉球新報電子版】
南東北総体が開幕 県勢、28競技に451人
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松永 勝利