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空手国際大会開催1年で残暦板設置 沖縄県、参加を呼び掛け

来年8月の第1回沖縄空手国際大会まで1年を迎え残暦板の除幕式を行う実行委員会関係者ら=1日午後、県庁の県民ホール

 来年8月1日開催予定の第1回沖縄空手国際大会の実行委員会(会長・翁長雄志知事)は1日、大会開催までの残りの日数を記した残暦板を県庁の県民ホールに設置した。同日、「365日」と記した残暦板の除幕式が催された。

 実行委副会長の富川盛武副知事が、翁長会長のあいさつを代読し「沖縄で生まれた空手は世界中に広まり、愛好家は1億3千万人といわれる。東京五輪では追加種目として採用されますます発展が期待される。国内外の空手家に発祥地沖縄での本大会にぜひ参加いただき、技術力向上と交流を深めてほしい」と述べた。

 参加した実行委副会長の友寄隆宏「沖縄の空手・古武術」保存会会長は「国際大会を沖縄で開くことは関係者が長い間待ち望んでいたこと。いよいよ実現すると思うと心楽しい。成功裏に終わることを祈念する」と大会を待ち望んだ。

 同じく実行委副会長の佐久川政信全沖縄空手道連盟会長は「沖縄の空手は今や世界に大きく発展している。国際大会開催は歴史的にも素晴らしい。これを契機にますます沖縄の空手、文化含め観光とも結びついて沖縄の発展に寄与すれば幸いだ」と大会に期待した。【琉球新報電子版】

英文へ→First ever Okinawa Karate International Tournament highly anticipated for next summer