第72回国民体育大会「2017愛顔(えがお)つなぐえひめ国体」の第6日は5日、愛媛県内で各競技を行い、東京代表で出場している昨年のリオデジャネイロ五輪重量挙げ4位の糸数陽一(豊見城高―日大―警視庁)が、昨年の岩手国体に続いて成年男子69キロ級で優勝した。
スナッチ136キロ、ジャーク170キロのトータル306キロだった。記録は前回大会で自身が出した大会新記録タイ。2015年の和歌山国体、16年の岩手国体に続き、3度目の頂点に立った。
第72回国民体育大会「2017愛顔(えがお)つなぐえひめ国体」の第6日は5日、愛媛県内で各競技を行い、東京代表で出場している昨年のリオデジャネイロ五輪重量挙げ4位の糸数陽一(豊見城高―日大―警視庁)が、昨年の岩手国体に続いて成年男子69キロ級で優勝した。
スナッチ136キロ、ジャーク170キロのトータル306キロだった。記録は前回大会で自身が出した大会新記録タイ。2015年の和歌山国体、16年の岩手国体に続き、3度目の頂点に立った。
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