やんばるの産業まつり、名護で開幕 自慢の特産品紹介


この記事を書いた人 平良 正
名護市の21世紀の森屋内運動場を主会場に開幕した「やんばるの産業まつり」

 第33回やんばるの産業まつり(北部振興会主催)が7日、沖縄県名護市の21世紀の森屋内運動場を主会場に開幕した。8日まで。

 第33回やんばるの産業まつり(北部振興会主催)が7日、沖縄県名護市の21世紀の森屋内運動場を主会場に開幕した。8日まで。

 北部12市町村は自慢の特産品を紹介。シークヮーサーやアセロラの加工品、かまぼこなど海と山の幸の数々が並び、多くの来場者でにぎわった。

 まつり推奨品として「Kanigawa Tea(金川製茶)」と「不思議なあんだんすー(アート玉辻)」が選ばれ、推奨品認定書が授与された。(名護)