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米軍、窓のレバー確認見落とし 防衛省「当該機固有の問題」 飛行再開を容認

普天間第二小学校のグラウンドに落下した米軍機の窓枠と現場を調べる職員ら=13日、宜野湾市の普天間第二小学校グラウンド(宜野湾市提供)

 在沖米海兵隊は18日午後5時すぎ、普天間第二小学校に窓が落下した事故について「人為的ミス」によるものと正式に発表した。事故原因を公表したことで、近く飛行を再開するものと見られるが、再開日時は明らかにしていない。

 米軍の報告を受けた防衛省によると、搭乗員が飛行前に緊急脱出用の窓のレバーが適切に固定されていないことを見落とし、レバーが誤ってまたは不注意により動いたことで、米軍機から落下したとした。その上で、防衛省は「事故は当該機固有の問題」とした。

 防衛省は米軍の発表を受け「CH53Eの飛行を再開するための措置がとられたと判断できる」と飛行再開を容認した。同時に米軍機の飛行については「安全確保に万全を期すよう求めていく」とした。【琉球新報電子版】