レスリングの全日本選手権は23日、東京・駒沢体育館で各階級の決勝まで行い、男子グレコローマンスタイル77キロ級の屋比久翔平(浦添工業高―日体大―同大学院、ALSOK)が泉武志(一宮グループ)を4―0で下して優勝した。旧階級を含めて3年連続3回目の栄冠をつかんだ。3度目の優勝は沖縄県勢最多となった。
男子フリー65キロ級の金城希龍(浦添工業高―国士舘大―自衛隊体育学校)は準決勝で惜しくも敗れた。
【琉球新報電子版】
レスリングの全日本選手権は23日、東京・駒沢体育館で各階級の決勝まで行い、男子グレコローマンスタイル77キロ級の屋比久翔平(浦添工業高―日体大―同大学院、ALSOK)が泉武志(一宮グループ)を4―0で下して優勝した。旧階級を含めて3年連続3回目の栄冠をつかんだ。3度目の優勝は沖縄県勢最多となった。
男子フリー65キロ級の金城希龍(浦添工業高―国士舘大―自衛隊体育学校)は準決勝で惜しくも敗れた。
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