県地域保健課は17日、新たに0歳~30代の男女4人に麻疹(はしか)の感染が確認されたと発表した。県内では4年ぶりとなるはしかの感染が3月下旬に確認されて以降、患者は計56人となった。
判明した4人は、浦添市の30代女性、南部管内の30代男性、糸満市の20代男性、宜野湾市の0歳女児。浦添市の30代女性は職場内で感染した可能性があるという。
16日は15人分を検査し、4人がはしかと判明した。【琉球新報電子版】
県地域保健課は17日、新たに0歳~30代の男女4人に麻疹(はしか)の感染が確認されたと発表した。県内では4年ぶりとなるはしかの感染が3月下旬に確認されて以降、患者は計56人となった。
判明した4人は、浦添市の30代女性、南部管内の30代男性、糸満市の20代男性、宜野湾市の0歳女児。浦添市の30代女性は職場内で感染した可能性があるという。
16日は15人分を検査し、4人がはしかと判明した。【琉球新報電子版】
この記事の続きを読むためには琉球新報デジタルを購読してください。