プロバスケットボールBリーグ1部の琉球ゴールデンキングス(西地区1位42勝14敗)は29日、沖縄市体育館でアルバルク東京(東地区2位、40勝16敗)と今季第57戦を行い、61-75で破れた。
28日の敗戦から修正してきた東京に対し、キングスは序盤からハードに戦ったが、東京のスピードある展開力に押され始め、26-34で後半へ。
第3クオーター(Q)は田代直希や岸本隆一の3点弾などで2点差まで追い詰めるも、ターンオーバーが相次いでで好機を逃し、そのまま振り切られた。
次戦は5月2日、沖縄市体育館で大阪エヴェッサと対戦する。【琉球新報電子版】