ツール・ド・宮古島　ロードレースがスタート

　【宮古島】自転車競技の第１１回ツール・ド・宮古島２０１８（主催・宮古島市、パワースポーツ、共催・琉球新報社）のロードレースが１０日午前７時、市平良のトゥリバー地区を発着点に市内全域で始まった。
　
　順位を競う１３６キロと７４キロのコースに選手４６０人が参加し、スタートの合図とともに一斉にスタート。島内を１周するコースを疾走した。

　１３６キロコースで１７８人、７４キロコースで２８２人が出走している。この日は選手の進行方向のみ交通規制が敷かれている。【琉球新報電子版】