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【ペルー】450人の長寿祝う 敬老会 最高齢は110歳

最高齢の仲程善樽さん(前列中央)と、婦人会の屋宜栄子会長(右)ら=2日、ペルーの県人会館・西銘順治大ホール

 創立40年を迎えたペルー沖縄婦人会(屋宜栄子会長)は2日、ペルーの県人会館・西銘順治大ホールで恒例の敬老会を開いた。75歳以上の450人が出席。今年110歳を迎えた最高齢の仲程善樽さん=うるま市出身=の元気な姿を見ると、会場からは大きな拍手が上がった。来賓として在ペルー日本大使館の大橋建男領事夫妻、日系人協会のエドワルド・ヤナウラ会長、日系婦人会のグリリア・アカミネ会長、沖縄県人会のマリア・ルイサ・コハツ会長をはじめ県人会顧問、在ペルー市町村代表ら多数が詰め掛けた。

 冒頭、婦人会の屋宜会長が「元気な高齢者の姿を拝見し、沖縄が長寿県であることを改めて知ることができた。婦人会設立40年という節目の年を迎えた。今後とも一層、皆さまが築いてこられた礎の下に努力し会の発展に尽くしていく」とあいさつした。

 高齢者を代表してアウグスト・池宮城さんは「おいしいお弁当と楽しい踊りなどで私たちを楽しませる婦人会の皆さまのご厚情に、深くお礼を申し上げる」と感謝した。

 式典後の第2部は県費留学生らによる「かぎやで風」で幕が開け、婦人会演芸部による舞踊やカラオケなどが披露され、3時間にわたる敬老会は和やかな雰囲気の中で進められ、カチャーシーで幕を閉じた。
 (赤嶺光弘通信員)