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【ボリビア】学習成果を発表 家族への感謝も 第一日ボ学校

 オキナワ第一日ボ学校の児童・生徒による「家族の日学習発表会」が5月25日、オキナワ移住地第一地域公民館で開かれた。ボリビアでは同27日が「母の日」となっており、保護者に授業の成果を披露した。


Z三線の演奏で日頃の学習成果を発表する生徒らY=5月25日、ボリビアのオキナワ移住地第一地域公民館

 会場には、保護者の似顔絵やメッセージも張られ、子どもたちは家族や地域のために日頃から頑張っているお父さんとお母さんに感謝の気持ちを伝えた。

 同校では午前にスペイン語、午後に日本語の授業が実施されており、成果発表は2カ国語で行われた。

 日本語の部では、子どもたちがピノキオの劇や琉神マブヤーのダンスなどを披露した。スペイン語の部では劇やボリビアの民族舞踊、バンドを披露した。

 保護者の上間エリカさん(50)は「学校の限られた時間で絵も描き、楽器も演奏できるようになっている。見ない間によくあそこまでできるようになった」と驚くとともに、子どもの成長を喜んだ。

 オキナワ第一日ボ学校の井上久美校長は「ボリビア人の子どもたちも日本語での発表を頑張っていた。歌や劇を通して日本語に興味を持ってほしい」と話した。(安里玉元三奈美通信員)