きょう7日は七夕。沖縄県浦添市のライオンの子保育園では「七夕まつり」を開き、同園グループの園児ら79人が浴衣や甚平に身を包み、願い事を書いた短冊をササに結び付けた。
園児たちは短冊に「ともだちができますように」「えがおですごしたい」など、それぞれの願いを込めた。
色とりどりの短冊が飾られたササを前に、「七夕のお話」の紙芝居を楽しみ、全員で「たなばたさま」を合唱した。
歌をたくさん練習したと話す竹田葵ちゃん(5)は「織り姫と彦星の紙芝居が楽しかった」、宮城葵ちゃん(5)は「アイドルになれるようにお願いした」と笑顔を見せた。