玉城氏、出馬を辞退 宜野湾市長選 野党の人選難航


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 【宜野湾】沖縄県宜野湾市の佐喜真淳市長が県知事選に出馬することに伴う宜野湾市長選で、市政野党の候補者選考委員会が最有力候補として擁立を目指していた市議の玉城健一郎氏(33)が、選考委に対し出馬を辞退する意向を伝えた。玉城氏は出馬に意欲を示していたが、支援者の同意が得られなかった。

 16日に市内であった選考委の会合で報告された。選考委は、今後国会議員らを含めた拡大会議を開き、選考作業を継続する方針を確認した。

 選考委は当初、7月中に候補者を決定する方針だったが、これまでに名前が挙がった候補者がいずれも固辞し、人選が難航している。

 宜野湾市長選を巡っては、市政与党の候補者選考委員会が宜野湾市の松川正則副市長(64)の擁立を決定している。