政治

「届けママ目線」3児母が議会に 読谷村議選、城間真弓さん

当選が決まりバンザイする城間真弓さん(前列右から2人目)=9日、読谷村楚辺

 【読谷】読谷村議選で、元保育士の城間真弓さん(40)=無職=が初当選した。城間さんは2015年に「安保関連法に反対するママの会」沖縄支部を友人と立ち上げ、1男2女の母親の立場で平和で安心して暮らせる社会の実現を目指して行動してきた。

 「ママの目線、声を政治行政に届けたい。同世代の政治への関心を高めたい」。村議選にはそんな強い思いから立候補した。選挙戦では、待機児童解消や保育士の環境改善、中学卒業までの医療費無料化など、子どもや女性のための公約を掲げ、支持を訴えてきた。

 当選の一報が入ると、子どもたちと抱き合って目を潤ませた城間さん。「読谷のママだけど全国のママとして、沖縄から日本も世界も変えられるくらい頑張りたい」と決意を新たにしていた。