マレーシア観光地見学 新報海外経済視察団


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 シンガポールやマレーシアを巡る、琉球新報社主催の2018年海外経済視察団のメンバーは24日、クルーズ船ボイジャー・オブ・ザ・シーズでマレーシアのポートクランに入港した。マレーシアで下船し、国内外の人たちが訪れる観光地の様子を視察した。

 視察団のメンバーはアジア最大規模のモスク「ブルーモスク」に足を運んだほか、首都クアラルンプールに移動して国王が住む王宮を訪れた。

 大成ホームの喜名景秀副社長は「初めてマレーシアを訪れたが、人々が元気で活気があると感じた。クルーズ船のターミナルもすごく、沖縄でもさらに整備する必要があると思う」と感想を述べた。

アジア最大規模のブルーモスクを見学する海外経済視察団のメンバーら=24日、マレーシア