地域

飲食店が子ども食堂 「くゎっち~や~」の高里さん 「住民触れ合いの場所に」

皿に食事を盛る小学生と保護者=18日、那覇市泉崎の子ども食堂「くゎっち~や~」

 沖縄県那覇市泉崎の飲食店「ちねんや~」は、9月から毎月第3日曜日に食事を無料で提供する子ども食堂「くゎっち~や~」を始めた。3回目となった11月18日には、近隣の小学生や保護者ら約30人が足を運び、無償で提供された料理をおいしく味わった。

 「地域の住民が触れ合う場所になるように」との思いから、くゎっち~や~を始めたという「ちねんや~」の高里孝朗店長(28)は「自分にできる最大のことが料理だった」と話す。祖父を孤独死で亡くした経験から、今後は活動の幅を広げて「孤独死の問題などにも取り組んでいきたい」と意欲をみせた。家族で来店した喜屋武杏樹さん(7)=若狭小2年=は「チャーハンがおいしかった。学校の友達とまた来たい」と話し、食事を楽しんだ。