王将戦初日、渡辺棋王が封じ手 第2日の25日は午前9時再開


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第1手を打つ久保利明王将(左)と渡辺明棋王=9日午前、那覇市泉崎の琉球新報社

 将棋の第68期王将戦七番勝負第4局那覇対局(毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社、日本将棋連盟主催、琉球新報社共催)は対局初日の23日、午後6時に渡辺棋王が52手目を封じて初日を終えた。

 持ち時間8時間のうち初日の消費時間は久保利明王将が4時間6分、渡辺棋王が3時間30分だった。

 対局2日目の25日は琉球新報本社ビルで午前9時から再開する。【琉球新報電子版】