経済

一つでも多く出店する セブン―イレブン沖縄の久鍋社長 沖縄ならではの商品開発も

セブン―イレブン沖縄の久鍋研二社長

 コンビニ大手のセブン―イレブンの沖縄初出店が7月11日に決まった。セブン―イレブン沖縄の久鍋研二社長に今後の事業展開や戦略などを聞いた。

 ―県内での出店時期が確定した。

 「遅れることなく開店できることはうれしい。ここまで関わってくれた人に感謝している。沖縄の皆さまが店舗を利用し、満足してもらうことが大事だ。ここからが本番だ」

 ―最初の出店は那覇市が中心か。

 「国際通りのほか、糸満市や北谷町などの店舗が7月11日にオープンする。那覇市が中心となるが、那覇より広域のイメージで出店する予定だ。那覇や糸満、北谷以外でも7月11日オープンがあると思う。初年度で何店舗を展開するか決まっていないが、一つでも多くお店を造りたい」

 ―人手不足で人材確保が難しい状況だ。

 「人手不足は業種や業態を超えて問題となっている。採用については個店ごとに打ち合わせをして準備をする。実際に人員の募集をやってみないと分からないこともある。どのような問題点が出るかによって、オーナーと一緒に対応策を考えたい」

 ―セブン―イレブン・ジャパンの社長が代わった。

 「県内は今まで通りの計画で進める。ただコンビニ業界で起きている問題は同じなので、環境が変化する中でセブン―イレブン沖縄も同じ考え方の中でやる」

 ―他社との競争も予想される。

 「セブンでしか購入できない商品があり、そこで差別化を図る。沖縄ならではの商品開発もやる。最初から私たちのブランドが強いとは思っていない。一人一人ファンを増やす」
 (聞き手 平安太一)



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