政治

これは便利!アプリで「医療費あと払い」 診察後に会計を待たずに帰れる 沖縄セルラーが県内初サービス 対象病院、順次拡大へ

健康サポートアプリ「JOTOホームドクター」(右)と、連携してサービスが開始される「医療費あと払い」サービスの操作画面(左)を紹介する沖縄セルラー電話の金城一樹主任=29日午後、那覇市松山の沖縄セルラービル

 沖縄セルラー電話(那覇市、湯淺英雄社長)は、エムイーエックステクノロジーズ(東京、伊木宏社長)と連携して県内初となる「医療費あと払い」サービスを始めた。28日にリリースした健康サポートアプリ「JOTOホームドクター」のサービスの一環で、診察後に会計を待たずに帰れるほか、混雑緩和の効果が期待できる。

 医療費の後払いサービスはJOTOホームドクターのアプリをダウンロードし、診察を受ける病院を登録することで利用できる。最初の診察受付時に電話番号や氏名などを伝えて後払いの申し込みをすると、電話料金と一緒に医療費が引き落とされる。

 サービスは現在、琉球大学医学部付属病院のみが対象で、6月3日から豊見城中央病院(豊見城市)と中部協同病院(沖縄市)、7月1日から糸数病院(那覇市)とウィメンズクリニック糸数(那覇市)も対象になる。

 沖縄セルラー電話の山森誠司常務は「健康に関する情報の発信も考えている。この機能を充実させ、県民に喜んでもらえる機能を提供したい」と話した。