沖縄債権回収サービス(宮城博社長)は21日までに、2019年3月期決算などを発表した。
債権買い取りなどの取扱高は前期比21%減の86億円で、売上高は同6%増の10億5200万円となった。経常利益は同18%増の1億2600万円の増収増益となった。
21日に開かれた定時株主総会と臨時監査役会で、新任の非常勤取締役に城間泰氏(57)、崎原正樹氏(54)、成岡義光氏(58)、渡真利一夫氏(65)が就任する役員人事を決定した。
宮城社長らは再任となった。
※注:崎原正樹氏の「崎」は、「大」が「立」の下の横棒なし