社会

台風9号、8日から9日にかけて先島暴風の恐れ 本島も要警戒

 台風9号は5日、フィリピンの東を西北西に進んでいる。沖縄気象台によると、今後発達しながら北西に進み、8日から9日にかけて非常に強い勢力で先島地方に接近する見通し。沖縄地方では7日からうねりを伴う高波に警戒が必要だ。

 気象台によると、大型の台風9号は5日午後9時現在、フィリピンの東でほとんど停滞している。中心気圧は990ヘクトパスカルで、最大風速は20メートル、最大瞬間風速は30メートル。中心から南側に560キロと北側440キロ以内は風速15メートル以上の強い風が吹いている。

 台風の北上に伴い、沖縄地方は7日から北東または東の風が強く吹き、先島地方では非常に強い風が吹く見込み。先島地方では8日から9日にかけて暴風となる可能性がある。進路によっては、本島地方でも8日は暴風となる恐れがある。

 一方、強い台風8号は暴風域を伴って日本の南海上から西日本に接近し、6日には九州に上陸、縦断する恐れがある。九州は台風の接近で急速に天候が悪化し、猛烈な風や雨になる。四国も大しけになる。

 6日にかけて九州の空港を発着する空の便を中心に欠航が相次ぐ見通し。



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