経済

羽田空港で泡盛の試飲イベント 500人が来場し“日本最古の蒸留酒”に舌鼓

琉球泡盛を試飲する来場者ら=25日午後、東京都の羽田空港国際線ターミナル

 【東京】訪日客に琉球泡盛の魅力を知ってもらおうと、沖縄国税事務所は24日から東京都の羽田空港国際線ターミナルで試飲会を開いている。試飲会には県内47酒造所の銘柄がそろった。初日は想定の200人を超える500人が試飲したといい、外国人や海外へ出発する日本人など多くの人でにぎわいを見せた。
 
 「羽田空港泡盛フェスタ2019」と題したイベントは、内閣府などが進める「琉球泡盛海外輸出プロジェクト」の一環で行われ、酒税を所管する国税事務所が初めて企画した。

 25日午後に行われたセレモニーで池田義典沖縄国税事務所長は、来月のラグビーワールドカップや、来年の東京五輪開催で訪日客の増加が見込まれることに触れ「多くの人に体験してもらい、日本最古の蒸留酒である琉球泡盛の歴史や魅力を周囲に広めてほしい」と呼び掛けた。

 イギリスのバーで働くジュリア・アシュフォードさん(22)は「今まで扱ってきたものと味が違うおいしさだ。マネジャーに言えば、うちの店でも扱うのではないか」と話し、興味深げに味わっていた。

 試飲会は8月31日と9月1日にも行われる。伝統工芸品の展示会も行われており、9月5日まで。
 【琉球新報電子版】









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