社会

3連休の月曜は要注意! 沖縄の海で水難事故が多発 「連休最後は無理して楽しもうという心理が働いているのでは」

 3連休の月曜は要注意―。2014~18年の県内の月別水難事故発生人数で、9月の累計が8月と並んで最多の87人に上ることが13日までに、第11管区海上保安本部のまとめで分かった。11管は「3連休の月曜に多くの水難事故が発生している」として、14日から2週続けてある3連休に向け、ライフジャケットの着用や気象情報のチェック、体調管理など、安全対策を呼び掛けている。

 11管のまとめによると、事故発生状況は、8月は「溺水」が57・5%と最多だが、9月は離岸流などの影響で沖へ流され岸に戻れなくなる「帰還不能」が43・7%で最も多かった。11管は「遠い位置にある台風でも離岸流を発生させる可能性がある」として、マリンレジャーの際は事前に風や波などの気象情報を調べるよう注意喚起している。


 一方、14~18年の9月の曜日別水難事故発生人数は月曜が35人と突出している。11管は「特に3連休最終日の月曜は、体調などに不安があっても無理をしてマリンレジャーを楽しもうとする心理が働いているのでは」と分析する。

 今年は敬老の日(16日)、秋分の日(23日)と3連休が2回ある。11管は「体調不良の時や飲酒状態では泳がない。泳ぐ際にはライフジャケットを着用してほしい」と呼び掛けている。



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