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クラブハウス整備計画、運営面の好調さが審査の決め手 FC琉球にJ1クラブライセンス 

J1ライセンス取得を喜ぶ琉球フットボールクラブの三上昴社長(左から2人目)、FC琉球の上里一将主将(同3人目)ら=27日午後、那覇市の沖縄県庁

 サッカーJ2のFC琉球は7月に申請していた2020シーズンのJ1参加資格となる「J1クラブライセンス」の審査が通り、Jリーグから交付されることが決まった。琉球の三上昴社長、喜名哲裕ヘッドコーチ、上里一将主将、県サッカー協会の具志堅朗会長らは27日、県庁で会見を開き、概要について説明した。

 琉球は営業収益が2018シーズンまで3季連続赤字で、J1規格のスタジアムやクラブハウスが未だ整備されていないなど、財務面とハード面での課題はあった。

 だが今季は試合によっては観客数が1万人を超え、シーズンを通して10万人の観客動員数が見込める点や、スポンサーも増え続けているなど、運営面が好調だ。八重瀬町具志頭へのクラブハウス整備計画を今年6月に発表したことも、審査通過の大きな決め手となった。

 今後、リーグから求められている手続きを済ませ、来季以降の昇格に備える。三上昴社長は「チームも会社も成長できている。J1クラブに発展できるよう、頑張っていきたい」とコメントした。
【琉球新報電子版】



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