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ベトナムの女性進出視察 県女性の翼が抱負


ベトナムの女性進出視察 県女性の翼が抱負 県女性の翼ベトナム視察研修団の宮里真由美団長(右から2人目)、桃原弘子副団長(同3人目)と赤嶺サオリさん(右)、長濱京子さん=8日、那覇市泉崎の琉球新報社
この記事を書いた人 Avatar photo 琉球新報朝刊

 県女性の翼(崎原末子会長)の第40期海外セミナーベトナム視察研修の宮里真由美団長らが8日、那覇市の琉球新報社を訪れ抱負を述べた=写真。海外セミナーは4年ぶり。
 研修は15日から5日間。「女性の社会進出・産業」「平和」「福祉・医療」「教育」を研修テーマに、病院や戦争博物館、日本貿易振興機構ホーチミン事務所、ベトナム女性連合などを訪れ理解を深める。
 宮里団長は「団員13人の結束も固くムードもよい。お互いが学んだことを沖縄に持ち帰り、新たな学びにつなげていきたい」と抱負を述べた。