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きょう科学サミット OIST×新報 3氏がコロナ対策議論


この記事を書いた人 Avatar photo 琉球新報朝刊

高山義浩医師(提供)
玉城絵美さん(提供)
マヘッシュ・バンディ氏
 国連総会に合わせて開催中の科学サミットの一環で、沖縄科学技術大学院大学(OIST)と琉球新報が開くオンラインイベント「パートナーシップと長寿の島・沖縄のCOVID19 離島におけるパンデミック対策と科学技術」は、26日午後9時に開始する。視聴無料、申し込みは同日午後6時まで延長する。
 登壇者は、医療の現場と政策の両面で尽力した県立中部病院の高山義浩医師、HCI(ヒューマン・コンピューター・インタラクション)の世界的な研究者で起業家の玉城絵美教授(琉球大学)、マスクの材料製作機や医療用酸素濃縮装置を開発した物理学者のマヘッシュ・バンディ教授(OIST)。視聴者からの質問も交えて議論を深める。申し込みはQRコードから。