68人が死亡した新潟県中越地震から19年となった23日、5人が亡くなった旧山古志村(現・同県長岡市)で追悼式が開かれた。発生時刻の午後5時56分、5人の名前が刻まれた「希望の鐘」が鳴り、参加者が黙とうをささげた。
会場の体育館には、震災当時の村民数にちなみ、約2200本のキャンドルに明かりがともされる。
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中越地震19年 犠牲者を悼む 新潟・旧山古志村
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琉球新報朝刊
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68人が死亡した新潟県中越地震から19年となった23日、5人が亡くなった旧山古志村(現・同県長岡市)で追悼式が開かれた。発生時刻の午後5時56分、5人の名前が刻まれた「希望の鐘」が鳴り、参加者が黙とうをささげた。
会場の体育館には、震災当時の村民数にちなみ、約2200本のキャンドルに明かりがともされる。