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大宜味と国頭で低空飛行、米軍機か 複数人が目撃「高さ100メートル以下に感じた」


大宜味と国頭で低空飛行、米軍機か 複数人が目撃「高さ100メートル以下に感じた」 大宜味村内を低空飛行する米軍機とみられる航空機=6日、大宜味村塩屋(住民提供)
この記事を書いた人 Avatar photo 武井 悠

 【大宜味・国頭】大宜味村で6日午前、米軍機とみられる機体1機が低空飛行する様子を複数人が目撃した。付近にあるこども園の職員によると、機体は午前10時過ぎと午前11時半ごろの2回通過した。1回目の低空飛行を村塩屋で目撃した住民(50)によると、高さは100メートル以下に感じられ、機体は村塩屋の結の浜を北東から南西に向けて飛行し、村宮城の周辺で右へ旋回した後、国頭村方面へ向かった。

 村内では2021年2月に米空軍のMC130J特殊作戦機とみられる大型機の低空飛行が確認されている。目撃者によると今回の機体も21年の訓練機と特徴が似ており、同型機の可能性もある。

 同日午前11時半ごろには国頭村辺戸岬周辺でも西の方向へ低空飛行する機体が目撃された。目撃者によると機体は小型で窓がなく、色は黒に近かったという。

 沖縄防衛局は琉球新報の取材に対し「米軍の運用に関しては詳細が明らかにされておらず、航空機の飛行については防衛省として承知していない」と回答した。米軍の飛行訓練については「パイロットの技能の維持、向上を図る上で必要不可欠な要素だ。わが国の公共の安全に妥当な考慮を払って活動することは当然の前提だ」とした。

(武井悠)

付近にはこども園や中学校が

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