海外事業者が運営するオンラインカジノの決済代行業者らが常習賭博罪で起訴された事件で、決済代行サービスに使うため、インターネットバンクの口座を不正に開設し、パスワードなどをだまし取ったとして、警視庁と愛知、福岡両県警は8日、詐欺容疑で宮古島市、会社役員の被告(42)=常習賭博と組織犯罪処罰法違反の罪で起訴=ら男女7人を書類送検した。
被告は海外事業者と利用者の間で賭け金などの入出金を代行する「スモウペイ」と呼ばれるサービスを開発し、運営していた。
海外事業者が運営するオンラインカジノの決済代行業者らが常習賭博罪で起訴された事件で、決済代行サービスに使うため、インターネットバンクの口座を不正に開設し、パスワードなどをだまし取ったとして、警視庁と愛知、福岡両県警は8日、詐欺容疑で宮古島市、会社役員の被告(42)=常習賭博と組織犯罪処罰法違反の罪で起訴=ら男女7人を書類送検した。
被告は海外事業者と利用者の間で賭け金などの入出金を代行する「スモウペイ」と呼ばれるサービスを開発し、運営していた。